【モデルプレス=2024/04/30】映画「カラオケ行こ!」が公開から3ヶ月を迎え、全国の劇場でロングラン上映が続くなか動員数は51万人を突破。5月5日に誕生日を迎える本作のメインキャラクター・成田狂児をお祝いするべく、「成田狂児大生誕祭」の開催が決定した。

◆ロングラン上映続く映画「カラオケ行こ!」

原作は、合唱部部長の中学3年生が突然ヤクザにカラオケに誘われ歌の指導を頼まれるという奇抜な設定と予想に反するエモい展開、そして思わずクスッと笑ってしまうユーモアで、マンガ賞2021第3位をはじめマンガ賞に続々ランクイン。1巻完結作品ながらも累計80万部を突破し、続々と重版されている和山やまの人気コミック。

絶対に歌がうまくならなければならないヤクザ・狂児役を、『最後まで行く』『ヤクザと家族 The Family』「オールドルーキー」『花腐し』の綾野剛が演じ、物語のカギを握る、思春期に悩める合唱部部長の中学生・岡聡実役を、オーディションを勝ち抜き選ばれた期待の新星・齋藤潤が演じている。

◆「成田狂児大生誕祭」開催決定

「成田狂児大生誕祭」では、全国の劇場で再上映(通常上映・絶唱応援上映形式を含む)されるほか、本編に登場する“あれ”を模した「“聡実”タトゥーシール」、さらにバースデーカード(A6サイズ)の2種の入場者プレゼントを配布。タトゥーシールは実際に肌に貼ることも可能で、狂児気分を味わうことができる。

またバースデーカードの表面は好評を博した狂児と聡実がお互いに眼鏡とサングラスを交換するカット、そして裏面には原作者・和山先生のお祝いコメントも掲載。映画の冒頭には5月5日の生誕祭でしか見ることのできないお祝い特別映像の上映も決定した。(modelpress編集部)

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