岩手県は4月11日、新たに県内の1つの小学校でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。
県内の今シーズン(2023年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、584件となっています。(昨シーズンの同時期は237件)

休業措置が取られたのは、宮古市の山口小学校です。
全校児童194人のうち14人がインフルエンザに罹患し、2年生が4月10日から12日まで学年閉鎖。

岩手県内の今シーズン(2023年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、584件となっています。(昨シーズンの同時期は237件)

県では、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。