口蹄疫の発生確認から14年を迎えるのを前に、県は19日、県内農場でのアフリカ豚熱(ASF)発生を想定した家畜防疫演習を行った。県庁や都城市、JAみやざき都城地区本部など4カ所をオンラインなどでつなぎ、110人が防疫措置の手順などを確かめた。