「ポーターの名作揃い踏み」いま手に入れたい！吉田カバンの“テッパン推しバッグ”5傑

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ブランドを代表する傑作アイテムはやっぱり最強。そこで業界を代表する“鉄板ブランド”でいま人気のアイテムを調査。今回は日本を代表するラゲッジブランド「PORTER」に注目。

1935年の創業以来、日本製のカバンにこだわり続け、数多くの傑作を生みだしてきた吉田カバン。この3月には3店舗目となるPORTER flagship store「PORTER TOKYO」がオープンした。そんな「PORTER TOKYO」が選んだおすすめコレクション5選をご紹介！

1.国内外で人気を博すポーターのシンボル「タンカー 2WAYダッフルバッグ」

1983年に発表されたタンカーシリーズは時代を超えて愛される不朽の名作。生地は空軍フライトジャケット「MA- 1」をモチーフに開発したオリジナルの3層構造。裏面の鮮やかなレスキューオレンジも魅力。W50×H35×D19㎝

内装のレスキューオレンジがアクセント。外装に5つ、内装にも5つのポケットを装備し、使い勝手に優れる。

2.発売から20年の今年、アップデートした人気シリーズ「スモーキー 2WAYトートバッグ」

ローテクとハイテクが融合した生地が特徴のスモーキーシリーズ。オリジナルで開発したコーデュラダックはコットンとナイロンのよさをミックスした独特な風合いが魅力。2WAYトートバッグはA4サイズに対応。W38×H34×D17㎝

生地はタテ糸にジンバブエコットン、ヨコ糸に強くしなやかなコーデュラ1000Dを使用したコーデュラダックを使用。

3.荷物の圧力を分散させ疲れにくくビジネスマンに人気「ポーター αGEL グリップ 3WAYブリーフケース」

ハンドルにαGELを内蔵し、握り心地を追求したビジネスシリーズ。メイン素材にはバリスティックナイロンの耐久性はそのままに、約20％軽量化したコーデュラホロフィルエアーバリスティックを採用。W43×H29×D14㎝

αGEL内蔵のハンドルは柔らかく、指にかかる圧力を分散させ、重さを感じにくい心地よい握りを体感できる。

4.カモ柄を落ち着いた色で表現！フラッグシップストア限定「カウンターシェイド 2WAYショルダーバッグ」

ウッドランドパターンをベースに、オリジナルカラーで製作したカモフラージュ柄が人気のシリーズ。2WAYショルダーバッグはメイン収納部に11inchのノートPCやタブレット端末を収納可能。W32×H25×D8㎝

5.糸から開発したオリジナル生地を使用！金具の塗装もオリジナル「ポーター フライングエース 2WAYヘルメットバッグ」

1950年代のナイロン製飛行服のディテールをモチーフに、ミリタリーギアの持つ実用性・機能性・耐久性の高さに焦点を当てたシリーズ。随所に当時の軍用品に見られたディテールを採り入れている。W42.5×H42㎝

構成・文／岡藤充泰（ライトアウェイ）