【ザ・ノース・フェイスの名作】1982年に誕生した「ストアウェイジャケット」復刻版の実力とは？『鉄板アウター試着』

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1982年に初登場したザ・ノース・フェイス「Stow Away Jacket（ストアウェイジャケット）」が、21世紀のテクノロジーとデザインの融合によって、新たな姿で蘇りました。この復刻版は、80年代らしい懐かしい配色のカラーリングを取り入れ、当時の雰囲気を醸し出しています。

試してみたのは【ザ・ノース・フェイス／ストアウェイジャケット】

ボディは環境負荷を配慮した非フッ素メンブレンを採用。この素材は、「ePE GORE-TEX PRODUCTS 2層素材」で構成されており、優れた防水性と透湿性を兼ね備えています。また、微光沢のある50デニールのポリエステル生地が、クラシカルな風合いを醸し出しています。

タフな素材ながらも実際に着てみると……

着用してまず感じるのが、着心地の良さ。裏地は強度のあるリップストップポリエステルを使用し、タフな素材ながらも、しなやかでサラッとした肌あたりとなっています。

袖口は面ファスナー仕様で、裾はアジャスターで調節が可能なので、フィット感をお好みでアレンジできます。

フロントファスナーにはスナップ式の比翼が配されています。風の侵入をシャットアウトしてくれるので、まだまだ寒い日もある春先にピッタリ！

ちなみにスタッフサックが付属しており、コンパクトに収納できて持ち運びも簡単です！