【大型連休にもぴったり!】あの大人気のネコ型ロボット「ベラボット」がおうちに呼べちゃう!? 作れちゃう!?の画像一覧
最近息子を連れてファミレスに行くことが多いのですが、そのさい、いつも食事よりも彼の心をつかんで離さないモノがあります。それがネコ型配膳ロボット「BellaBot」(ベラボット)です。
軽快な音楽とともに、けなげに食事を運んでくれる様子は、見ている大人もハッピーな気持ちになります。
「父ちゃん、これ家に欲しい!」
そんな無垢な息子の望みを叶えるべく、調べに調べた結果、たどり着いたのがこちらの『がんばれ! ネコ型配膳ロボット BellaBot FANBOOK』でした。
ベラボットのペーパークラフトが付いたブランドムックなのですが、これが超本格的。早速入手して作ってみたところ、その出来のよさに驚きました!当記事では、「特によかったポイント」と、「ここに気を付ければ、さらに仕上がりがよくなるポイント」を合わせて紹介したいと思います。
実際によかったポイントを5つピックアップ!
では、息子と一緒に作ってみて、楽しかったポイント、よかったポイントを5つピックアップして紹介します。
よかった① 親子で楽しめるよう、ハサミは必要なし!
最低限用意するのは、のり(木工用ボンド)と両面テープだけ! 各パーツ自体は、手で簡単に切り離せるのでハサミを使用する必要はありません。これ結構重要で、子供と一緒に作業するさい、刃物は少し怖いのが正直なところ。これなら安心して一緒に作業に取り組めます。
よかった② イラストでの手順が子供にもわかりやすい!
作成手順は描かれたイラストに沿っていくだけ。これなら子供でも視覚的にわかりやすいです。漢字にルビが振ってあったらもっとよかったかな。
よかった③ 適度な難易度が心地いい!
実際に完成までに要した時間は2時間半ほど。基本はサクサク作り進められるのですが、このカーブを描くパーツの接着のように、普段模型作りに慣れていた私でも「お、ここ歯ごたえあるな!」というポイントが。それをサラッとこなすことで、「父ちゃん、すごい!」と父親としての威厳を保つことができました。ありがとう、ベラボット!
よかった④ 細かなパーツも抜かりなし!再現度がすごい!
これ見てください、トレイに載せるパフェでサイズは3㎝くらいなんですが、とってもリアルなんです!こういうのを1つ1つ作っていくのは楽しくて仕方ありません!
よかった⑤ 約30㎝のビッグサイズで迫力満点!
出来上がりはこちら!なんと、30㎝ほどのビッグサイズになるんです。リアルでしょ!?
顔を付け替えられたりと“遊べる”要素も十分なんです。
ここに気をつければ、さらに仕上がりがよくなる!
では、実際に作ってみて、「ここは気をつけたほうがいいなー」と思った箇所が2つあるので、そちらも紹介したいと思います。
気を付ける① 作業中の「手」はきれいに
本体の大部分は「白」。のりや木工用ボンドなどを使っていると、意外と手が汚れて、その汚れが本体に付いてしまうことも。なので、作業中に手にのり(ボンド)が付いてしまった場合は、その都度落としておくことをおすすめします。私はお手拭きを手元に置いて作業してました。
気を付ける② 見えない部分はセロハンテープで補強
カーブを描く部分やパーツを差し込む部分などに、裏から見えないところでセロハンテープで補強しておくことをおすすめします。遊びがいのある商品なので、子供たちは食事を乗せ換えたり、顔を変更したりしますので、耐久性を高めておくに越したことはありません。
まもなく到来するゴールデンウィーク。どこかに出かけるのもいいですが、「『がんばれ! ネコ型配膳ロボット BellaBot FANBOOK』を親子で楽しむ」というのも、大型連休のとても素敵な過ごし方だと思います。
気になったかたは、ぜひこちらをチェックしてみてくださいね!
充実感が得られ、おうちの中が華やぎますよ!