長野県下條村で、ソバの花が見ごろを迎えています。

栽培するのは村内約60戸の農家でつくる「そば栽培生産者組合」。1995年から遊休農地を利用して栽培を始め、今では27ヘクタールに広がっています。

地元の男性:
「晴れ晴れとして、鳥が鳴いて青葉が茂って夏らしい」

青空の下、一面に広がる白い花。

7月10日ごろからは刈り取りが始まり、9月初めには新そばが味わえるということです。