長野県塩尻市の60代男性が「SNS型投資詐欺」で、約8500万円をだましとられたことがわかりました。

男性は5月上旬、インターネットで見つけた投資関連の広告にアクセス。

「新規上場株を購入すれば利益になる」「株を購入するので指定の口座に入金して」などのメッセージを受信しました。

6月下旬までに17回にわたって約8500万円を振り込んだということです。

その後、連絡が取れなくなり、警察に相談しました。

警察は「インターネットやSNSでの投資話は詐欺を疑うよう」呼びかけています。