公式戦4連勝中と好調のV・ファーレン長崎。高木取締役兼CROらが、19日、大村市を訪問し、J1昇格に向けて応援を呼びかけました。

大村市役所を訪問した、V・ファーレン長崎の高木 琢也取締役兼C.R.Oと、クラブマスコットのヴィヴィくん。

熱心なサポーターでもある市の職員がコレクションした「歴代ユニフォーム」も用意されるなど、大歓迎を受けました。

今年度中に、市の人口が10万人になることが予想されている大村市。

そこで、大村市に提案したのは・・・

(V・ファーレン長崎スポーツ推進部 外尾啓太郎部長)

「(10万人目に) ユニフォームをお渡しするとか」

(園田 大村市長)

「10万って書いたユニフォームで。背番号 10万!」

「おもしろいですね」

17日のルヴァンカップでは、J1のジュビロ磐田を破り、公式戦10試合負けなしの4連勝中と、好調のV・ファーレン。

(V・ファーレン長崎 高木 琢也取締役兼C.R.O)

「大勢の人に迎えていただいて感謝している。今、チームは調子いいので、見逃すともったいないので、試合を観に来ていただきたい」

高木C.R.Oは、さらなる応援を呼びかけました。

リーグ戦の次節は21日に行われ、ホームで横浜FCと対戦します。