今週末からのゴールデンウイークにあわせ、家族で楽しめる催しが目白押しのハウステンボス。

日本最大の「音楽噴水ショー」に「バラの祭典」などの見どころを、25日、一足早く関係者向けに公開されました。

(場内アナウンス)

「ウォーターガーデン、オープン!」

佐世保市のハウステンボスでお披露目された新エリア「ウォーターガーデン」。

迫力満点、日本最大の音楽噴水ショーでは、高さ20メートルまで水が勢いよく上がります。

水遊びをしながら、目の前でダイナミックな噴水を楽しめる「スプラッシュフィールド」は全長75メートルと広々。

水深は最も深い場所でも50センチで年齢制限はありません。

(来園した親子)

「気軽に入れるのでとてもいいなと思った」

(子ども)

「すごかった」

(大村市から)

「規模が大きくて、(水が)かかってくるのがすごく気持ちよかった」

(佐世保市から)

「迫力がすごくて子どもも楽しそうだった。ゴールデンウイークも来たい」

(ハウステンボス 髙村 耕太郎社長)

「元々あった街の資産を水を通して見ることによって、新しい発見をしてもらえたら。家族で初めてハウステンボスを訪れるきっかけになったらうれしい」

噴水のそばでは、バラ園が広がる「100万本のバラ祭」も同時開催。

今年は「初夏のワイン祭り」として、約30種類のワインや本場ヨーロッパのグルメを、映画のワンシーンのような風景の中で楽しめます。

(冷川小粹アナウンサー)

「ノンアルコールのワイン、いただきます。深みのある味。バラ園の中でいただくというのは最高の体験」

ウォーターガーデンと100万本のバラ祭、そして初夏のワイン祭りは、ゴールデンウイーク初日の27日から始まります。