大型連休に開催したイベント「DEJIMA博」で寄せられた「能登半島地震」への義援金が県に贈呈されました。

23日、「DEJIMA博」の特別協賛メットライフ生命から協賛各社を代表して大石知事に義援金100万円が贈られました。

NIB主催の「DEJIMA博」では、能登半島地震の被災地応援企画として、会場に募金ブースを設置したほか、タレントで画家のジミー大西さんがロゴをデザインしたチャリティーTシャツを販売するなどし、支援を呼びかけました。

(メットライフ生命 福島太郎 専務)

「実際被災されている方たち大変だと思う。一番いい形で使ってもらえればと思う」

義援金は、県を通じて被災地の石川県に送られます。