テレビ東京池谷実悠アナウンサー(27)が27日、テレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時3分)に出演。新婚となって名字が代わったことで運勢も変わったと嘆いた。

番組冒頭で元テレビ東京社員でフリーディレクター佐久間宣行氏(48)が池谷アナに「なんかご結婚されて変わったことがある、っていう」と池谷アナにふると「そうなんですよ。私、今までつらい思いをしていても、占いで”大器晩成”ってずっと言われてきた。手相も姓名判断もそう。50歳まで頑張って生きれば、そのあとずっと100、って言われてきた」と話した。

佐久間氏も「それを心の支えにしてきたんだな」と相づちを打つと、池谷アナは「それが、名字が代わったら、50歳だったのが、30〜40歳ぐらいまでしかいかなくなった」と打ち明けると佐久間氏と伊集院光(56)がゲラゲラと笑い出した。池谷アナは「笑いごとじゃない、ホントに」と怒り始めた。

そこで伊集院が「オレ、婿養子になったところで運勢変わってんだ」と真面目な表情になり「元々、田中だったのが、婿養子なって、篠岡になって、占いをやんないから分からないけど、変わってるわけだ、姓名判断は」と考え込むような顔つきになり「うわっ、腹たってきた」と話した。

さらに池谷アナは「ウチの親も漢字を変えて画数がいい、姓名判断もいい漢字にわざわざ変えた。それで大器晩成にしたのに意味もないし、ワタシ!」と激オコモードに突入した。

伊集院が「だったら、ジェニファー、みたいなミドルネームを真ん中に入れれば」とアドバイスすると、池谷アナは「入れたいし」と語っていた。

池谷アナは先月30日、同番組で「会社員もして、俳優さんもしている男性」との結婚を電撃発表した。