<広島−阪神>◇2日◇マツダスタジアム

阪神島田海吏外野手(28)が好守でサヨナラ機を救った。

0−0の9回1死一塁。6番菊池の打球は右翼前に上がった。落ちればピンチ拡大、抜ければサヨナラも考えられる打球。チャージをかけ、最後は飛び込みながらつかみ取った。

代打から途中出場した島田だったが、ここぞのプレーでピンチを救った。