サッカー明治安田J1アルビレックス新潟は3日、ホームでサンフレッチェ広島と対戦。前半に退場者が出て10人での戦いとなりましたが、後半アディショナルタイムに高木選手が同点弾を決め、1−1のドローとなりました。

連敗阻止へホームにここまでリーグ無敗の広島を迎え撃ったアルビ。

しかし、前半33分にDF早川選手がレッドカードで1発退場に。10人での戦いを強いられます。

すると後半25分、広島の荒木選手に先制点を決められたアルビ。その後も10人で相手ゴールに迫ると、後半アディショナルタイムでした。

ダニーロゴメスが右サイドを突破し、クロスのこぼれ球を高木選手!気持ちの入ったミドルシュートが決まり、何とか追いついたアルビ。1−1の引き分けとなりました。

アルビの次節は5月6日、アウェーで神戸と対戦します。