最大で10連休だったゴールデンウィークも6日で終わりです。
大分県内の各交通機関は朝から大分で過ごした多くの人で混雑しました。
(東京へ行く子どもたち)
「楽しかった」「遊び場で遊んだんだ一回」
大分空港の保安検査場は、朝早くから多くの人が並びました。別れを惜しむ人の姿も。
(大阪へ行く若者)
「これから大阪に帰ります」「いとことおばあちゃんたちと一緒に過ごしました」
(スリランカ人)
「10日間くらい休みました。恋人に会いに来た」
(東京へ行く家族)
「じいじが頑張ってこいのぼりあげてくれました」「バイバーイ」
大分県内のイベントで楽しい思い出を作ったという子どもたちも。
(東京へ行く子どもたち)
「どんこ釣り!」
Qどのくらい釣れた?
「釣れてない…」
大分航空ターミナルによりますと、大分空港から東京・大阪・名古屋に向かう上りは6日がピークで、予約率は約90%でした。
一方、JR大分駅もUターンラッシュです。
(福岡へ行く人)
娘「バーベキューに行きました」
母「あっという間でした次はお盆かなと待ち遠しいです」
新幹線と特急列車の指定席は5日が上りのピークでした。
6日の大分発・博多行きの特急ソニック自由席の乗車率は、午前は最大50%でしたが午後は増えて最大90%となりました。