好天に恵まれた週末、各地でゴールデンウィークのイベントでにぎわいました。
童話の里として知られる大分県玖珠町では日本童話祭です。
地元出身の童話作家・久留島武彦の功績を称えて1950年に始まった歴史あるお祭りで、毎年こどもの日の恒例行事となっています。
子どもたちが特に楽しみにしていたのは、「ジャンボこいのぼりのくぐり抜け」。
多くの親子らが全長60メートルのコイのトンネルをゆっくりと歩いたり写真を撮ったりと思い思いに楽しみました。
鯉のおなかに吸い込まれた気分は?
(来場者)
「違うところに来たみたい」「一緒!」
「大きくて広いです」
「子どもに大きなこいのぼりを見せようと思って来た」
「どうだった?」「たのしかった!」