立憲民主党県連は次の衆院選に向け大分3区の公認候補として元由布市議の女性を擁立すると発表しました。

19日に開かれた幹事会で決定しました。

小林華弥子さん56歳は、現在は都内の会社員で、2005年から12年間由布市議会議員を務めていました。

県連は、小林さんの民主政治に対する思いや発信力を評価し全会一致で擁立を決めたということです。

6月9日に党本部に公認申請をする予定です。

衆院選・大分3区の現職は自民党の岩屋毅さんです。

参政党新人の矢竹ゆかりさんが立候補を表明しています。