黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会で初優勝した岡山シーガルズの選手ら6人が5月10日、岡山市北区のOHK本社を訪れました。

河本昭義監督は、「川島亜依美選手と、宮下遥選手の引退が決まって、いろんな気持ちがこういう結果に結びついた」と優勝を報告しました。

大会で最高殊勲選手に与えられる黒鷲賞を受賞した宮下選手は、「岡山に帰ってきていろんな所に報告に行くたびに優勝を実感している」と喜びを噛みしめていました。