俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜 後10:30※初回は30分拡大、後10:00)の第1話が、きょう7日に放送された。

 2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。

 第1話では、照朝が帰国。反社会勢力「丸子ファミリー」二代目トップ・丸子光秀(須賀健太)と「アクマゲーム」で戦うことになった。そして、照朝らが「アクマゲーム」に挑む瞬間、疾走感のあるBGMが流れた。

 今作の主題歌は、6人組ロックバンド・UVERworldの「MEMORIES of the End」だが、オンエアでのクレジットでも、「アクマゲーム」開始時のBGMについて記載はなかった。

 視聴者からは「今の曲なに?」「BGMで雰囲気めっちゃ変わった」といった声が寄せられ、SNS上は騒然。今作には、照朝の幼なじみ・斉藤初役としてSixTONES・田中樹が出演していることから「これはもしや…」「えっSixTONESの声してない?」「知らないけど知ってる声の曲が流れてきた!」「かっこいい歌が!」「またゲリラ解禁?」「クレジットないけど、どういうこと?」といった“予想”も繰り広げられている。