5月23日(木)の『アメトーーク!』では、「芸人矢印トーーク」が放送される。

今回は、同世代の芸人たちが実は前から思っていたことや、言えなかったことを思いっきり言い合う新企画。

スタジオには河井ゆずる(アインシュタイン)、小宮浩信(三四郎)、盛山晋太郎(見取り図)、山添寛(相席スタート)、井口浩之(ウエストランド)、せいや(霜降り明星)、伊藤俊介(オズワルド)、新山(さや香)、栗谷(カカロニ)、草薙航基(宮下草薙)が集結し、事務所や東西の違いも関係なしに本音をぶちまける。

「あまり喋ったことがない人もいるからドキドキする」という小宮や、「先輩か後輩かもハッキリしない人もいて…」という新山の言葉を受け、井口も「絶妙な距離感のメンバーです(笑)」と思わず苦笑。

いざトークがスタートすると、伊藤が小宮に「1回飲んだことがあるけど、吉本芸人のことが嫌いそう」と、これまで薄々感じていたことを激白する。

するとそこから話がどんどん広がっていき、「吉本VS“他事務所”論争」がぼっ発して…。

さらに、先輩が売れっ子の後輩に思うこと、M-1王者に対して感じていたクレーム、はたまた「うちの事務所に来てほしい!」など、芸人たちの赤裸々な本音が大噴出。

そんななか、何やら様子がおかしい栗谷に緊急事態が発生。“番組史上初の大事件”が巻き起こることに。

さらにメンバーが大先輩・蛍原徹に対して思っていることも次から次へと飛び出す。