こんにちは!管理栄養士の小嶋 絵美です。

「鶏肉を使っておいしいおつまみを作りたい!」とお悩みではありませんか。この記事では、お家で簡単に作れる鶏肉のおつまみレシピをご紹介します!

肉類のなかで牛肉・豚肉よりも安価に手に入る、鶏肉。上手に活用すると、まるで居酒屋さんのようなおいしいおつまみがぱぱっと作れちゃいます。普段から鶏肉料理をよく作るという方も、新しいレシピに出会えること間違いなしです。

ご紹介するレシピは和風、洋風など、バリエーション豊富にピックアップしました。ぜひ、参考にしてください♪

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【8選】お酒が進む鶏肉を使ったおつまみレシピ

鶏肉のおつまみはがっつり系・さっぱり系の味付けを意識すると、おいしく作れますよ。

【●さっぱり系おつまみ】
大根おろし、ポン酢、大葉など、さっぱりと食べられる食材を使います。

【●がっつり系おつまみ】
キムチやにんにくなど、食欲を刺激する風味の食材を活用しましょう。
ビールやサワーに合わせるなら、揚げ物もおすすめです。

また、がっつりした味付けに、さっぱりとした薬味を合わせるといった「がっつり&さっぱり」な味わいもぜひ、試していただきたいおいしさです。以上をふまえて、ここからは鶏肉のおつまみレシピ8選をご紹介します。

【主菜】鶏キムチ〜おろしポン酢のせ〜

キムチは肉類と相性がよく、特に「豚キムチ」は定番の料理として知られていますよね。このレシピは、そんな豚キムチを、鶏肉にアレンジしています。

鶏もも肉にキムチと調味料を合わせ、よく揉み込んでから焼くとおいしく作れます。こってりとした鶏キムチができたら仕上げに、大根おろしをたっぷりとのせましょう。一皿でこってり&さっぱりどちらも楽しめて、やみつきになるおいしさです。

鶏肉もキムチも身近な食材。冷蔵庫に余ったキムチを使い切りたいときのアレンジレシピとしても、おすすめですよ。


「鶏キムチ〜おろしポン酢のせ〜」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1330002559/

【主菜】鶏むね肉のあおさとり天

あおさの風味でお酒が進む、とり天です。手頃な価格の鶏むね肉を使い、少なめの油で揚げるため、節約おつまみレシピとしても役立ちます。あおさがないときは、青のりで代用可能です。家に鶏むね肉があればすぐマネして作れますよ。

鶏むね肉は繊維を断つようにして切ると、やわらかく調理できますよ。下味には生姜を使うと、鶏むね肉の臭みが和らぎます。下味がついたらあおさ入りの衣をつけ、少ない油で揚げ焼きにしましょう。火加減は中火を目安として、焦げないように調整してくださいね。

衣は余さず活用しましょう。残りの揚げ衣でかぼちゃやさついまいもなどを揚げると、野菜も摂れるレシピになりますよ。


「胸肉のあおさとり天♪揚げ焼きで♪米粉使用」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1460033829/

【主菜】炒めるだけ!椎茸とせせりのガーリック焼き

椎茸とせせりを炒めるだけで簡単に作れる、ガーリック焼きです。鶏肉のなかでもぷりっとした弾力が特徴の「せせり」を使用。おつまみにぴったりでジューシーな味わいです。
希少な部位でもありますが、お肉屋さんやスーパーで見かけたらぜひゲットしてみて作ってみてください。せせりが手に入らないときは、鶏むね肉や鶏ささみで代用してもOKですよ。

せせりのほかに椎茸も入るので、食べ応えも十分。椎茸はおつまみ作りの際、低カロリーなかさ増し食材として役立ちます。仕上げにはねぎをたっぷりのせて、レモン汁をかけるとさらにおいしくいただけますよ。


「【簡単おつまみ】椎茸とせせりのガーリック焼き♪」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1450028882/

【主菜】名古屋風!手羽中からあげ

甘辛いタレが絡んだ名古屋風の手羽中からあげ。にんにくと生姜の風味もあり、おつまみと一緒にお酒を飲む手も止まらなくなるおいしさですよ。手羽中は手羽先と同じく骨付きですが、骨が細く肉が外れやすいため、食べやすいです。ビールやハイボールと合わせてぜひ、味わってみてください。

手羽中は塩こしょうで味付けしたあと、片栗粉をまぶしてフライパンで揚げ焼きに。中心までしっかり火が通るよう、火加減は中火程度がいいですね。火が通ったら、別の小鍋で作ったタレを和えます。手羽中は片栗粉をまぶしているので、タレがよく絡みますよ。仕上げにごまをふれば簡単に、お店のような仕上がりです。


「名古屋風♪手羽中からあげ」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1720049607/

【主菜】香りがいい!じゃがいもとエビと鶏肉のガーリック炒め

香りのよく食欲をそそる、ガーリック炒めです。エビとじゃがいもが入ることで、食べ応えがアップ!ビールにもワインにも合うおつまみです。

じゃがいもはこんがりとほどよい焦げ目がつく程度に焼き上げます。こうすると香ばしい風味になり、見た目にもおいしい仕上がりに。使用する塩は、クレイジーソルトがおすすめ。ハーブの風味でより一層おいしくいただけますよ。

鶏肉は2cm角ほどに切ると、火の通りがよく食べやすいです。エビは殻をむき背ワタをとりましょう。臭みが気になるときは片栗粉と塩をふって揉み、水洗いすると食べやすくなりますよ。


「食欲そそる!じゃがいもとエビと鶏肉のガーリック炒め」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1030012785/

【主菜】イタリアンよだれ鶏

蒸し鶏またはサラダチキンですぐ作れる、おしゃれなおつまみ。ちょっとしたおもてなしの日にも活躍しそうです。レモン風味のソースで、さっぱりといただけますよ。

作り方は3ステップで簡単!まず、蒸し鶏を食べやすい厚みにスライスし、器に盛ります。次に醤油やレモン汁、みじん切りの長ねぎ、ざく切りのトマトなどを合わせ、タレを作りましょう。はちみつやオリーブオイルを入れると、マイルドな味わいになりますよ。タレができたら蒸し鶏にかけ、ナッツやミントをトッピング。

手軽なおつまみとしてはもちろん、見映えが華やかなのでランチやディナーの前菜にも作ってみてくださいね。


「リメイクレシピ♡おつまみに人気!イタリアンよだれ鶏」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1530015923/

【主菜】鶏肉のアヒージョ

スペイン風のタパス(小皿料理)として知られる、アヒージョ。ワインやビールと相性ばっちりで日本でも人気があるおつまみです。料理初心者でも意外と簡単に、本格的な味が作れますよ。

おいしく作るコツは、弱火でじっくり煮込む火加減です。調味料と具材をすべて鍋に入れて弱火で煮込むため、鶏もも肉がしっとりやわらかくなり、にんにくの風味も活かせますよ。
アヒージョはバケットと合わせる食べ方がおすすめ。余ったオイルもパスタソースにアレンジすることができます。


「鶏肉のアヒージョ♪」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1920003052/

【主菜】薬味たっぷり!とり軟骨ポン酢

軟骨のコリコリとした食感は、おつまみにぴったりでクセになるおいしさです。居酒屋さんでもついつい注文したくなりますよね。軟骨を使っておつまみを作るなら、塩こしょうをベースに、大葉、ねぎ、生姜といった薬味とポン酢で仕上げる1品がおすすめです。

軟骨は焼き色がつくまでしっかりと炒めます。炒めるときにでる余分な脂はキッチンペーパーでふき取りましょう。こうすることで、軟骨をよりあっさりとおいしく味わえますよ。


「薬味たっぷり☆とり軟骨ポン酢」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1780014096/

鶏肉を使ったおつまみで居酒屋気分を味わおう!

鶏肉を使って居酒屋さんのようなおつまみが作れる、簡単&おいしいレシピをご紹介しました。鶏肉といってもいろいろな部位があり、その選び方ひとつでもレシピのレパートリーを広げられますよ。

キムチやにんにくを使うと、食欲を刺激する味わいに。大根おろしやレモン汁を使うと、さっぱり仕上げることができます。お家にある食材も上手に利用しながら、さっぱり系からがっつり系まで、お好みのおつまみを楽しんでくださいね!

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