[東京 19日 ロイター] - 日銀はきょうの金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除し、無担保コール翌日物を0─0.1%で推移するよう促すと発表した。長期国債の買い入れは「これまでとおおむね同程度の金額」で継続するとした。

発表直後のドルは149.00円までいったん急落した後、149.94円まで1円近く急上昇。その後149円半ばへ反落するなど売買が交錯している。