「碇シンジが初号機を前に父・ゲンドウと再開した場面」や「零号機と弐号機とが使徒と戦う劇中シーン」リアルに表現「海洋堂60周年展」【岡山】

国内外で人気のフィギュアメーカー「海洋堂」のコレクションを集めたイベントが岡山市北区で開かれています。

宿敵バルタン星人と対峙するウルトラマンがフィギュアで再現されています。

（訪れた人）「かっこいい」

「子どもにかえりますね、この年から」

岡山市北区の岡山イコットニコットで開催されている「海洋堂60周年展」です。

1964年に大阪で模型店として創業した海洋堂。リアリティ溢れる動物やキャラクターのフィギュアを手がけ、今では国内外に多くのファンがいます。

会場には海洋堂のフィギュア約3000点が展示されています。

こちらは人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のコーナーです。

主人公の碇シンジが初号機を前に父・ゲンドウと再開した場面や零号機と弐号機とが使徒と戦う劇中シーンがリアルに表現されています。

（訪れた人）
「たまらないですよね。くすぐりますよね、非常に精巧に作られているので」

会場では北斗の拳のケンシロウと2ショット写真も撮ることができます。海洋堂60周年展は来月（5月）12日まで岡山イコットニコットで開催されています。