(セ・リーグ、阪神2×−1巨人=延長十回、6回戦、3勝2敗1分け、18日、甲子園)阪神がサヨナラ勝ちで引き分けを挟んで3連勝とし、勝率5割復帰を果たした。0−1の八回に森下翔太外野手(23)の左前適時打で同点に追いつき、延長十回無死満塁から佐藤輝明内野手(25)が右前に運んで試合を決めた。先発の西勇輝投手(33)は8回1失点で試合をつくった。