29日夕方、長野県富士見町で、86歳の女性が車にはねられて大けがをする事故がありました。

車はそのまま現場から立ち去っていて、警察がひき逃げ事件として調べています。

SBC


事故があったのは富士見町落合の県道立沢富士見停車場線の町役場近くの交差点で、午後4時40分ごろ、近くに住む86歳の女性が道路を渡っていたところ、右折してきた車にはねられました。

女性は右ひざの関節の骨を折るなどの大けがをしました。

車はそのまま走り去っていて、警察が重傷ひき逃げ事件として逃げた犯人の行方を追っています。