トークセッション&個別インタビューで伺ったマギーさんのお話をたっぷりお届け

国内売上No.1を誇る海外プレミアムビール(※1)「Heineken®(ハイネケン)」、きっと飲んだことある人や、ファンも多いのではないでしょうか。しかしながら今回焦点を当てたいのは、ノンアルコールビールのほう。通常のプレミアムビールと変わらぬ美味しい味わいを実現しているノンアルコールビール「Heineken® 0.0」が主催するeスポーツ大会をご存知でしょうか。その名も「Player 0.0」、世界一のベストドライバーの座を競う国際大会です。

この「Player 0.0」の国内大会となる「Japanese Player 0.0 Final」が先日開催されました。今回の開催を記念したメディア発表会には、F1®好きで知られるファッションモデルのマギーさんも登場。会場を盛り上げたマギーさんの様子はもちろん、「Japanese Player 0.0 Final」についてご紹介します。

※1:出典元:インテージ SRI+ 輸入プレミアムビール市場 2023 年 1 月-2023 年 12 月 累計販売容量 7 業態計(SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店・業務用酒販店)

eスポーツ×ノンアルコールビール、新しいカルチャー誕生!

メディア発表会では、ブランドマネージャーの森下氏が登壇し、「Japanese Player 0.0 Final」について語る場面も

メディア発表会では、ブランドマネージャーの森下氏が登壇し、「Japanese Player 0.0 Final」について語る場面も。拡大傾向にあるeスポーツの市場とノンアルコールビールを組み合わせた新しいカルチャーを通して、若年層へ適正飲酒を発信していきたいと、その想いを明らかにしました。

「When You Drive, Never Drink(お酒を飲む日は、乗らない日)」。これは、ハイネケン社がF1®のグローバル・スポンサーシップと連動して、責任ある適正飲酒を促進するキャンペーンとして掲げているもの。「ベストドライバー」とは、「ただ最速であるだけではなく、最も安全に走る人」であり、「飲酒運転をしない人」。ノンアルコールを選択することをもっとポジティブに、そしてクールなライフスタイルにするために、Heineken®0.0は一役買っていると言えるでしょう。

ベストドライバーになるべくスペシャルゲストとして登壇したマギーさん

その後、ベストドライバーになるべくスペシャルゲストとして登壇したマギーさん。Heineken®0.0のカラーとマッチしたスポーティーな衣装がかっこいいですね。

F1®日本グランプリの舞台である鈴鹿サーキットのコースで、マギーさんもシュミレーションゲームを体験

F1®日本グランプリの舞台である鈴鹿サーキットのコースで、マギーさんもシュミレーションゲームを体験。オラクル・レッドブル・レーシングを選んで、ゲームがスタートします。車好きとしての持ち前のハンドル捌きを披露しながら、ハイネケンが提唱する「ベストドライバー」を目指して真剣勝負!レース終了後、「最後は攻めすぎました。タイム発表は恥ずかしいです(笑)もっと練習を重ねていきます!」と照れながらも、すっきりとした顔で感想を述べる姿が印象的でした。

マギー、F1®への熱い情熱を語り尽くす

ここからはトークセッション&個別インタビューで伺ったマギーさんのお話をたっぷりお届けします!

トークセッション&個別インタビューで伺ったマギーさんのお話をたっぷりお届け

──F1®好きで有名なマギーさんですが、ずばりF1®の魅力とはなんでしょうか?好きになったきっかけや、エピソードがあれば教えてください!

マギーさん(以下、マギー):もともと車が大好きなのですが、F1®を好きになったきっかけは、日本のスーパーフォーミュラやSuperGTなどのレースを観るようになったことが大きいと思います。そこからのF1®に自然と興味を持つようなっていきました。そしてF1®の魅力は、世界のトップドライバー同士のアグレッシブで戦略的な戦いをみれること。チームのことを知れば知るほど面白さが増していきます!

──好きが高じて、国内A級ライセンスを取得されたそうですね。

マギー:そうなんです、国内は講習を受けて無事に取得しました(笑)でも今度は国際ライセンスが欲しいです!

──実際にレースへ参加されたことは?

マギー:まだないです!富士スピードウェイにて走ったことはあるのですが、レース参戦だと怪我の可能性もあるので身体づくりからですね(笑)レース中に感じる重力や衝撃に耐えられるような身体にしてから挑戦したいです……!

トークセッション&個別インタビューで伺ったマギーさんのお話をたっぷりお届け

──F1®生観戦についてのエピソードなどもお聞きしたいです。

マギー:昨年もレース観戦のためにアブダビまで行きました!そこの会場にハイネケンブースがあって……。暑い夕暮れの中、友人とハイネケンで乾杯したのも良い思い出ですね。ちなみにハイネケンは父親が飲んでいるのを覚えていて、子供のころからとても身近なブランドでした。

──今回のテーマでもあるベストドライバーに関連して、「この人は優しい運転をしているな」と思う運転テクニックはありますか?

マギー:早めにウィンカーを出してくれる人や、周りをしっかりみてくれる人ですね。みんなが安全運転をして世界から交通事故が無くなってほしいです。

──今までF1®観戦したレースの中で、ベストドライバーはいました?

マギー:基本、皆さんアグレッシブにルールのスレスレを狙っていきますよね。その中でも紳士的な運転で、無理なくクリーンに抜いていく様子を見ると惚れ惚れします。

トークセッション&個別インタビューで伺ったマギーさんのお話をたっぷりお届け

──最後に、ゲームを体験してみた感想をお願いします!

マギー:まず、最近のeスポーツのクオリティの高さに衝撃を受けました。ステアリング含めたリアリティさがとても増していて……!やっぱりフォーミュラタイプのシミュレーターは楽しいです。それにF1®で実際に使われている世界各国のサーキットで走ることができるので、世界中のサーキットをもっと体験してみたくなりました!

「Japanese Player 0.0 Final」も観戦してみた

このステージ上で、レースが繰り広げられる!

メディア発表会後に行われた「Japanese Player 0.0 Final」もしっかり観戦してきました。このステージ上で、レースが繰り広げられます。

会場で配られていた「Heineken® 0.0」をお供に

会場で配られていた「Heineken® 0.0」を片手に、アツい決勝の様子を見届けましょう。

なお、2024年の本大会は、世界20カ国以上で国別の大会が開催されているそうです。各大会で優勝したファイナリストは、F1®公式シーズン終了後となる12月、Heineken® 0.0公式アンバサダー 兼 過去 3度 F1®ワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペン選手と対戦する機会が得られるのだとか。つまり、この決勝で優勝した人がファイナリストとして世界に羽ばたくという、大注目の一戦だったんです。(ちなみに、先着で予選に参加でき、そこから勝ち上がった4名が決勝に臨んでいます)

靴を脱いだり、グローブをはめてハンドルを握ったりと、強さのこだわりを感じさせながら、それぞれ真剣な走りを見せる

靴を脱いだり、グローブをはめてハンドルを握ったりと、強さのこだわりを感じさせながら、それぞれ真剣な走りを見せる

決勝進出者の方々は、靴を脱いだり、グローブをはめてハンドルを握ったりと、強さのこだわりを感じさせながら、それぞれ真剣な走りを見せていました。観ている私もレースコースを走り出したくなるほどの爽快感でしたよ。

さて、最初は「ビールブランドがeスポーツ?」と疑問でしたが、メディア発表会や決勝戦の様子を生で観て感じたのは、eスポーツ×ノンアルコールビールの親和性の高さです。ゲームを通して、ノンアルコールを選ぶ選択が、楽しくポジティブになりそうだなと改めて思いました。安全運転のためというのはもちろん、それに関係なく日頃からノンアルコールがライフスタイルの一つになる日も近そうですね。

ハイネケン公式サイト:https://www.heineken.com/jp