久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地時間5月28日に開催されたラ・リーガの第37節でアトレティコ・マドリーと敵地で対戦。1−2で敗れたものの、ライバルのビジャレアルが敗れたことで4位以内が確定し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保している。

 ビジャレアルの結果を知った選手たちは、ピッチ上で輪を作って喜びを爆発させ、ロッカールームに戻ってからもシャンパンファイトをするなど大はしゃぎ。ラ・リーガではCL出場権はバルセロナ、レアル・マドリーのビッグ2にアトレティコ・マドリーを加えた3枠はほぼ確定しており、10シーズンぶりに“残る一枠”を勝ち取ったのだから喜びも当然だろう。
 
 そんなソシエダの公式SNSが29日に公開したのが、試合後に移動するバスの中で、久保が世界的に一世を風靡したピコ太郎のPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)をノリノリで披露する姿だ。横に座っているアレクサンダー・セルロトらチームメイトは大爆笑している。

 この投稿にはファンから「タケ…ウソだよな…?」「衝撃映像」「タケ太郎」「さすがコミュ力おばけ。TAKE最高」「何でもやっちゃうチャレンジャー」「永久保存やぞこれは笑」「めっちゃウケてる」「シャンパンで酔っちゃったのかな」「いやたけ、好きよ」「笑った」「ノリノリなタケかわい〜」「最強陽キャ」「面白過ぎる」といった声が続々と上がっている。

 ソシエダの選手たちが口々に話す、久保のムードメーカーぶりが見事に発揮された。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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