古橋亨梧はアンジェ・ポステコグルー監督の後を追い、トッテナムへ移籍するのか――。今をときめくセルティックの大エースは、連日去就が報じられるなか、ニューヘアスタイルでも注目を集めている。

　古橋といえば、金髪や茶髪で、マッシュルームカットなどがお馴染みだったが、シーズンを終え帰国のタイミングで大胆にイメチェン。黒っぽい髪色にふわっとパーマを当てた新たなスタイルに変貌を遂げた。

　この姿が、古巣ヴィッセル神戸のバルセロナ戦を訪れた際や、『めざましテレビ』出演時に披露されるや、たちまち話題に。SNS上で様々なコメントが集まっているほか、英紙『THE SCOTTISH Sun』もすかさず反応。「セルティックスターのキョウゴが、日本のテレビで過激なヘアスタイルを披露。ほとんど見分けがつかない」と見出しを打ち、こう伝えている。
【画像】え？真ん中の人誰？ 一瞬目を疑う古橋のニューヘアスタイル
「去就がどうなるにせよ、セルティックのタリスマンは新シーズンに向け、フレッシュなルックスを手に入れようと決意している。印象的な新しい髪型で日本のテレビに出演していたからだ。

　彼はスコティッシュフットボール界で活躍する間、特徴的なブロンドルックを含め、様々なスタイルでプレーしてきた。しかし現在は、よりボリュームがあり、前髪もある、自然なダークカラーに戻っているようだ」

　髪型の変更は単なる気分転換なのか、それとも…。『THE SCOTTISH Sun』は「グラスゴーかロンドンか、あるいは他の場所で、この新しいスタイルでプレーすることになるのかは、まだ分からない」と締め括っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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