レバークーゼンは現地時間5月2日、ヨーロッパリーグ(EL)の準決勝・第1レグでローマと敵地で対戦。2−0で完勝した。

 この一戦でゴラッソを決めたのが、ロベルト・アンドリヒだ。1−0で迎えた73分、ペナルティエリア手前でヨシップ・スタニシッチからパスを受けると、豪快に右足を振り抜いてネットを揺らした。
【動画】「いや、えっぐ」「一番好き」など反響! アンドリヒの豪快なミドル弾
 敵GKが手を出せない完璧なコースに叩き込んだアンドリヒに、SNS上では「いや、えっぐ」「素晴らしい」「やばすぎるミドル」「一番好き」「これはノーチャンスよ」「ゴールにロングパスしたみたい」「現役時代のアロンソが得意なやつ」「こりゃすごい」などの声が上がった。

 この勝利でチームは、公式戦47戦無敗に。圧倒的な強さを見せるレバークーゼンがブンデスリーガに続き、ELでも頂点に輝くか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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