5月24日、日本サッカー協会は6月の北中米ワールドカップ・アジア2次予選に臨む日本代表のメンバー26人を発表した。

 森保ジャパンは6月6日にアウェーでミャンマーと、同11日にエディオンピースウイング広島でシリアと対戦。すでに最終予選進出を決めているものの、常連組が名を連ねたなか、パリ五輪世代で、ブレンビーでブレイク中のMF鈴木唯人が招集された。

 また、海外組が21人(うち20人が欧州)、国内組が5人という構成となった。
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 中国メディア『直播吧』はこのメンバー発表を速報。次のように、驚きをもって伝えている。

「20人が欧州組の超豪華メンバー。遠藤航が牽引。(鈴木)彩艶と三笘薫が不在だ」

“ガチメンバー”を揃えた森保ジャパンは、この2戦を通して、最終予選に向けて成熟度を高めていく。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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