ロックアーティストが弦楽四重奏(カルテット)でロックを歌う、2017年から続く『ROCKIN’ QUARTET』シリーズ 第7章が発表された。今回のボーカリストは、菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)。

9mm Parabellum Bulletといえば、その超絶テクニックで複雑に絡み合うバンドアンサンブル、その重厚なサウンドを突き抜けてくる菅原卓郎のボーカル。ヴァイオリン×2本、ヴィオラ、チェロによる弦楽四重奏=カルテットでどこまでそのサウンドを再現できるのか。ヴァイオリニストNAOTOの弦アレンジにも注目が集まる。

ビルボードライブ・ツアーの日程は、7月16日(火)横浜、7月23日(火)大阪、8月2日(金)東京。一般予約の受付は、5月31日(金)に開始となる。

ROCKIN’ QUARTET とは

2017年からスタートした弦楽四重奏+ロックボーカリストによるライブシリーズ。
NAOTO率いるNAOTO QUARTETによるカルテットの常識を覆す様なアレンジも魅力。

【History】
2017年 第1章 大木伸夫(ACIDMAN)
2018年 第2章 山田将司(THE BACK HORN)
2019年 第3章 ホリエアツシ(ストレイテナー)
2020年 第4章 村松拓(Nothing’s Carved In Stone)
2021年 第5章 TOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)
2023年 第6章 内澤崇仁(androp)