ボクシング4大世界戦が6日、東京ドームで開催。世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)が元世界王者の“悪童”ルイス・ネリ(29=メキシコ)を挑戦者に迎える世紀のビッグマッチが行われる。SNS上では恒例のラウンドガールが話題となった。

 この日の世界戦4試合では4人が2人ずつ代わる代わる大役を務め、それぞれが青い肩出しの衣装に身を包み大観衆を魅了した。

 気になるその4人は雪平莉左(29)、新唯(26)、黒木麗奈(23)、天野レナ(26)。

 “美しすぎるラウンドガール”でおなじみのモデル・雪平は昨年6月のボクシングの世界バンタム級3団体王座統一戦、井上尚弥VSノニト・ドネアの試合でリングガールとしてリングに上がり、その容姿に注目が集まり、SNSのフォロワーが急増した。

 こちらも“美しすぎるラウンドガール”として人気の新は、昨年初めてボクシング世界戦でラウンドガールを務めて話題になり、こちらもフォロワーが急増。レースクイーンとしても活躍中だ。

 黒木は身長1メートル72、股下83センチの9頭身。そのスタイルの良さから“菜々緒2世”とも称され、昨年はパリコレにも出演。2代目シントトロイデンガールズも務めた。

 天野は23年4月にグラビアデビューしたばかり。今年3月には「週刊ヤングジャンプ」でもグラビアを披露し“令和最高のヘルシーボディ”と紹介されていた。

 この豪華競演にネット上では「ラウンドガール4人体制なのか、そりゃ凄い」「毎回ラウンドガールにしか目がいかない」「えぐ可愛い」「みんな奇麗だなぁ」「みんな可愛い」などの声があふれていた。