東海地方は、ゴールデンウィーク後半、3日(金):憲法記念日から5日(日):こどもの日は、晴れて行楽日和となるでしょう。6日(月):振替休日の夜から所々で雨が降りだし、連休明けの7日(火)は雨や風が強まる恐れがあり、春の嵐に注意が必要です。

3日(金)〜5日(日)は晴れて行楽日和となるが暑さに注意

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今日5月1日は、低気圧や前線に伴う雨雲が東海地方の内陸部までかかり、広い範囲で弱い雨が降っています。夕方にかけて雨が降ったりやんだりしますが、今夜はやむ所が多いでしょう。ただ、静岡県では低気圧や前線が遠ざかった後も、局地的に風がぶつかるため、雨雲ができやすいでしょう。明日2日の明け方頃まで雨の残る所がある見込みです。各地とも大雨の心配はないでしょう。

2日(木)は、日差しの戻る所が多いですが、雲は多めでスッキリとは晴れなさそうです。
3日(金):憲法記念日から5日(日):こどもの日は、高気圧に覆われて広く晴れて行楽日和が続きますが、暑さに注意が必要です。最高気温は30℃近くまで上がる所もあり、季節外れの暑さとなりそうです。

浜松まつりの天気

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今年2024年も、浜松まつりが5月3日(金)から5日(日)に開催されます。
気になる浜松の3日間の天気は、

【3日(金)〜4日(土)】一日を通してスッキリと晴れるでしょう。
【5日(日)】多少雲が増えるものの、夜にかけて晴れる見込みです。

3日間とも雨の心配はほとんどなく、青空に凧が舞い上がる様子を見ることができそうです。お祭り日和となりますが、汗ばむ陽気となるため、参加される方や見に行かれる方は暑さに十分注意してください。

連休最終日の夜から所々で雨 連休明けは荒れた天気となる恐れ

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6日(月):振替休日は西から次第に雨雲が近づき、連休明けの7日(火)は日本海を進む低気圧や前線の影響で、広く雨が降る見込みです。低気圧が発達し「メイストーム」、荒れた天気をもたらす恐れがあります。

東海地方では、6日(月)夜から雨の降りだす所があり、7日(火)は夕方まで雨となりそうです。日本海の低気圧に向かって南寄りの風が強まるでしょう。傘が役に立たない横殴りの雨となる可能性があります。帰省先からのUターンや行楽地からの帰りは、交通機関への影響に注意が必要です。ただ、雨の降り方や風の強さなどは予測によって大きく変わる可能性があります。最新の情報をチェックするようにしてください。