新潟と北海道の小樽とを結ぶ新日本海フェリーの航路が開設50周年を迎え、記念式典が開かれました。

新潟から小樽へ出港する前のカーフェリーの船内で記念式典が開かれ、関係者や乗客が開設50周年を祝いました。

新日本海フェリー入谷泰生社長

「船を利用して“船旅を楽しむ”、このような旅行が近年、目についている。一層楽しく快適になるよう工夫していきたい」

この航路は北海道へ旅行に行く人など、去年までに、のべ431万人が利用し、現在週6往復が運航されています。