スーパーラウンド第2戦でプエルトリコを10対0でコールド勝ちした日本が、決勝で開催国の台湾と戦うことが決定した。

【関連記事】先発の東恩納蒼が5回完全!打線もつながった若き侍ジャパンがコールドでプエルトリコ倒す【U-18W杯】

 8日に行なわれたスーパーラウンド第2戦で台湾がオランダに勝利。この結果、スーパーラウンドの1試合を残した現段階で全勝の台湾が1位、1敗の日本が2位確定となり、両チームの決勝進出が決まった。
  日本は台湾と2連戦する。9日にスーパーラウンド第3戦で台湾と戦い、その結果に関係なく、翌10日に台湾とのファイナルに挑む。

 日本はU−18ワールドカップで優勝した経験がなく、最高位は準優勝(1982年、2004年、2013年、2015年)。2015年以来となる決勝で、悲願の初優勝を狙う。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「やっぱり華があるのよ…」仙台育英・山田脩也が魅せた“チーム初本塁打”に賛辞続々!「みんな惚れちゃうぞ!」【U-18W杯】

【PHOTO】東京ドーム開催となった一戦は、大学日本代表が完封リレーで快勝!|侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表0ー8大学日本代表

【PHOTO】ふわふわもちもち!たまらなく可愛すぎる!侍ジャパン公式マスコット「応援侍たまべヱ」を特集!