5月20日放送の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(文化放送)では、ゲストにヒャダインが登場。佐久間大介がヒャダインの制作した楽曲への熱い思いを語る場面があった。

■佐久間、ヒャダインの楽曲で「しっかりオタ芸させてもらって」

これまで面識がなかったという二人は、「ヒャダインさんだ!」(佐久間)、「生さっくん(佐久間)や」(ヒャダイン)と対面に歓喜。佐久間が「さっくんって呼んでくれてる」と喜ぶと、ヒャダインは佐久間がレギュラー出演している「ラヴィット!」(TBS系)のファンであることを明かす。

佐久間は「正直、(番組が)始まる前から『ヒャダインさんじゃん、何しゃべろう?』ってめっちゃ楽しみにしてて」と期待感を伝えつつ、「数多くの名曲を世に生み出してきた神みたいなアーティストさんなんですよ」とヒャダインを紹介する。

今回が初対面ではあるものの、佐久間はヒャダインがアニメに提供した曲をよく聴いていて「全部、この携帯に入ってますから」とファンを公言。さらにKis-My-Ft2・宮田俊哉のソロ曲「ヲタクだったってIt's Alright!」をヒャダインが作詞・作曲を手掛けていることにも触れる。

すると、ヒャダインは「それを(佐久間が)Jr.時代にカバーしたってことも聞き及んでいます」と言い、「宮っち(宮田)の裏でも踊ってらっしゃったんですよね?」と、佐久間と楽曲との関係性も把握していて、佐久間は「しっかりオタ芸させてもらって」と述べる。

■「俺たちオタクに寄り添ってくれる楽曲を作ってくれる神」

「この曲を聴いた瞬間に、こんな、俺たちオタクに寄り添ってくれる楽曲を作ってくれる神、いるんだ」と佐久間が当時の衝撃を明かすと、ヒャダインは「全然作りますんで、言ってくださいね(笑)」とアピール。

「そんな軽く言うことじゃない」と動揺する佐久間に、「僕、フッ軽(フットワークが軽い)なので」と言い、Snow Manの楽曲制作にも意欲をのぞかせた。

佐久間は改めて「ヲタクだったって―」に対して、当時宮田から「佐久間、お前にだけは特別に聞かせてやる」と言って聞かせてもらっていたことを告白しつつ、「聴いた瞬間に、『宮田くん、ズルいっすよ』」と言い「すごい嫉妬しましたね」と回顧。「それぐらいすごくいいなっていう曲をたくさん生みだしている方」とヒャダインへの敬意を表した。

次回の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」は5月27日(土)夜8:00より放送予定。