千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00〜0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の3月3日放送回 #260は、パチンコに魂を燃やすプロフェッショナル、通称“パチフェッショナル”に密着する企画「パチフェッショナル 仕事の遊技」最新作で、芸能界一の“ハードパチンカー”空気階段の鈴木もぐらに密着した。

密着VTRでは、“台を選ぶ前にヤニで狼煙(のろし)をあげる”“上皿に缶のホットコーヒーを置いて、玉を小さくする”などと独自の作法を披露しながら、18年のパチンコ人生をふり返る。

23歳の時には芸人を目指すことを決めて上京したもぐらは、借金700万円を抱えて激安アパート暮らし、ネズミしかかからない病気になったこともあるという。

その暗黒時代を経て、もぐらは「パチンコに救われました。悪い日ばっかじゃないって」「なんでこんなにがんばっってるのにダメなんだよとか思わない、パチンコのおかげで」「その日がダメでも、また太陽が登ってきて、次の日、朝行けば全部、変わってんのよ。だから、すごい嫌なことがあっても、寝ればいいんだって、パチンコが教えてくれた」などと語っていた。

VTRを見て、「まったく気負いがなかったね。自然体のほんまのプロフェッショナル」と感想を口にしたノブは、続けて「ボケようとかも一切ない、本当のパチフェッショナル」「エヴァの庵野秀明さんのプロフェッショナルと一緒」とコメントし、スタジオの笑いを誘っていた。