ABEMAオリジナルのZ世代、ハイティーン向け情報バラエティ番組「ハイティーン・バイブル」(毎週月曜夜11:00〜11:50 ABEMA SPECIALチャンネル)が、ABEMA SPECIALチャンネルにて5月13日に放送され、“自分をよく知る親友と一緒に恋を探す、2泊3日の旅”を追った新恋愛企画「らぶwithふれんど」がスタートした。この企画では、恋と友情のはざまでゆれ動く複雑な恋愛事情をありのままに描き、Z世代、ハイティーンたちに新感覚な胸キュンを送る。

■新恋愛企画「らぶwithふれんど」

この旅には、埼玉県出身の幼なじみ馴染コンビのきょうたろう&ABEMAのオリジナル恋愛番組「恋する▼週末ホームステイ」(※▼=黒ぬりのハート)に出演したあらし、同郷・兵庫の俳優仲間のだん&ABEMAのオリジナル恋愛番組「今日、好きになりました。」に出演したとおま、生粋の女子校育ちコンビのさくら&ありさ、苦楽をともにするガールズユニットの仲間のほのか&はなの男女8人が参加した。

番組初の恋愛企画に、番組MCの“みちょぱ”こと池田美優(以下、みちょぱ)は、「ハイティーンの恋愛企画、いいなぁ〜。親友同士の参加って新しいですね」と興味津々で、ともに番組MCを務めるタレントで女優の森香澄も、「親友同士って雰囲気が似るんですね」と個性豊かな参加メンバーたちに釘づけとなった。

また、森は「気になる人が、親友とかぶってないと良いな」と見守るも、第一印象では、3組のペアが恋の矢印を親友と同じ相手に向ける波乱の展開に、メンバーたちは「最悪なことが起こり始めてる」「もう衝突を感じるわ……」「気まず」と複雑な胸中を明かす、新たな出会いへの期待と親友との関係への不穏な感情が入り混じる第1話となった。

企画内で、気になる人が親友のさくらと同じだったありさは、「気になる人がかぶっても、相手のことが好きだったら、自分から先にいきたい」とまっすぐな気持ちを語る。これにみちょぱは「香澄姉も、気にせずにいくでしょ?」と質問すると、森は「いくけど、先にアタックするかはわからない。先に印象を残すほうがいいのか、あとから上書きするほうがいいのか、戦略がむずかしくない?」との恋愛戦術に、みちょぱも「確かにな〜!」と納得する。森は「こういうのは自分のタイプによりますよね。第一印象が良いタイプなのか、あとから良さが出るタイプなのかで変わってくる」とハイティーンたちへ恋のアドバイスを送っていた。

■「初めてのお台場デートのファッション」

また番組では、スタジオメンバーの恋愛センスを競う「もてセンス選手権」を行い、「初めてのお台場デートのファッション」をお題に、ABEMAオリジナル恋愛番組「オオカミには騙されない」シリーズに出演したモデルの“みちゅ”こと長谷川美月、女優でモデルの大峰ユリホ、星乃夢奈、インフルエンサーで女優の三原羽衣、ABEMAのオリジナル恋愛番組「今日、好きになりました。」に出演の寺島季咲が火花を散らした。

甘めなガーリーカジュアルから、メンズファッションを取り入れた甘辛ミックス、イマドキの韓国ふうコーデまで、スタジオメンバーが個性豊かな“ガチ私服”で大勝負を懸ける。街の男子からは「自分が黒を着ることが多いから、同じ色味のほうが、ふたりの一体感があっていい」「オシャレすぎると隣を歩くのが恥ずかしい」「お台場なら、キレイ目コーデがいい」とリアルな意見が飛び出し、スタジオは大盛りがりとなった。

さらに、ゲストの俳優の荒木飛羽も、ガチ私服によるデートコーデを公開し、全身を黒でまとめたシックなファッションとアクセントとなるシルバーアクセサリーを身に着けたコーデに、森は「かっけぇわ!」と、みちょぱも「こんなのオシャレすぎる! ふざけんなよ!(笑)」と完璧すぎるコーデに思わずツッコミを入れていた。