名古屋市中区で22日、スタートアップ企業の交流イベントが開かれ、各社がサービスやビジネスの強みをアピールしました。  名古屋銀行などが開いたイベントには、12のスタートアップ企業と、スタートアップとの協業を模索する企業の関係者ら約100人が出席しました。  イベントは、スタートアップが短時間のプレゼンテーションで自社のビジネスをPRする形式で、名古屋でドローンを開発する企業は、高い技術力で世界銀行からウクライナの送電網の点検調査を受託した実績などをアピールしました。  こうした交流イベントには、スタートアップ企業との協業によって新たなビジネスを生み出すなどの狙いがあるということです。