19日の京都6R・3歳1勝クラス(ダート1800メートル)の発走直前で、デルマアートマンがゲートの下をくぐり抜けようとして暴れ、競走除外に。

 この件で鞍上の荻野琢は負傷し、ゲートから出た後に係員に抱えられ、担架で運ばれた。その後、「右足の負傷」と診断され、12R(4歳上1勝クラス、ダ1200メートル)で騎乗を予定していたレヴィアタンは国分優(58・0キロ)に乗り替わりとなった。

著者:東スポ競馬編集部