瀬谷区文化協会(小川肇会長)による「峰章山と歌おう」が3月19日に瀬谷区民文化センターあじさいプラザで開かれ、約40人が参加した。

多くの人に文化・芸術に親しんでもらおうと、さまざまな体験講座を継続している同協会。19日は協会員であり、作詩・作曲、楽曲アレンジ、詩吟、漢詩など多彩なジャンルで活躍する峰章山さんが講師を務めた。

参加者は童謡や唱歌を合唱。「とても和やかな雰囲気で歌を楽しめました」と小川会長。同協会では今後、詩吟や相撲甚句の講座を開く予定だという。