ラグビーリーグワン・横浜キヤノンイーグルス(以下横浜E)は4月20日、なか国際交流ラウンジ=中区日本大通=の日本語教室などに通う外国人たちを公式戦会場に招待した。

この取り組みは横浜Eの地域社会貢献活動の一環として行われたもの。

この日は同ラウンジに通う中高生から大人までの39人が、横浜Eと三菱重工相模原ダイナボアーズの対戦が行われた秩父宮ラグビー場=東京都=を訪問。スクラムハーフの松木勇斗選手とのラグビー体験や、競技場のガイドツアー、チラシ配りのスタッフ業務などを体験した。

参加者からは「ラグビーの楽しさやチームワークの大切さを実感できた」といった感想が上がった。