湘南ベルマーレひらつかビーチパークで5月10日から開幕するジャパンビーチバレーボールツアー2024平塚大会荒井商事杯に向け、日本バレーボール協会の川合俊一会長や同大会出場選手らが4月26日、落合克宏市長を訪問した。訪問には大会冠協賛の荒井商事(株)の出縄信吾上級執行役員総務部長らも同席した。

同大会は今年からグランドスラム大会とオープン大会にカテゴリーを分ける。平塚大会はオープン大会として開催され、若手や大学生など出場者数を増やし、幅広い競技者層の確保と競技力向上を狙う。

落合市長は「平塚の象徴であるビーチバレーの発展と活躍を祈る」と話し、平塚をホームビーチとする酒井春海選手は「拠点である平塚で、みんなを楽しませられるように全力を尽くしたい」と意気込んだ。

詳細は大会公式HPから。