厚木ロータリークラブ会長杯第11回厚木オープンふれあいティーボール大会が4月20日、ツユキ及川球技場で開催され、市内外から多くのチームが出場した。

生涯スポーツとして普及活動が行われているティーボールは、投手のいない野球として、ホームベース後に置いたバッティングティーにボールを載せて打つ競技。

当日行われた開会式には、冠大会として特別協賛をしている厚木ロータリークラブの市川信也会長をはじめ、山口貴裕厚木市長、難波達哉県議会議員、佐藤圭介県議会議員らが来賓として出席。式後には順次試し打ちをし、会場は盛り上がっていた。

その後、各チームが対戦。好天にも恵まれ、子どもたちの元気な声がグラウンドに響きわたり、熱戦が展開された。

市川会長は「スポーツを通じて、人としてチームとして成長してほしい」と話した。