自然のなかでのびのびと遊べる「第8回緑化フェスティバル」が、5月4日(土)にいこいの広場三日月地(海老名市大谷739)で開催される。午前10時から午後2時。主催はNPO法人えびなの森の楽校(伊藤健三理事長=人物風土記で紹介)。

当日は竹ポックリや木こり体験、田んぼの用水路に生息する水辺の生き物コーナー、カブトムシの幼虫さがしなど自然と触れ合えるイベントが実施される。

雨天時は翌日5日(日)に順延。海老名市役所西側駐車場が用意されている。伊藤理事長は「親子でご参加いただき、海老名の自然の素晴らしさを体験してもらえたら」と話している。(問)伊藤理事長【携帯電話】090・4418・2157。