小田原三の丸ホール大ホールで5月19日(日)、石田泰尚ヴァイオリンリサイタルが開催される。午後2時開演(1時開場)。

神奈川県出身で、国立音楽院大学を首席で卒業、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の顔として、現在は首席ソロ・コンサートマスターとして活動している石田泰尚さんが、《オール・ベートーヴェン・プログラム》を開演する。曲目はベートーヴェンのヴァイオリンソナタ「第2番イ長調Op.12-2」、「第5番ヘ長調Op.24『春』」、「第9番イ長調Op.47『クロイツェル』」。岡本知也さんのピアノとの共演を披露する。

入場料3000円。チケットは、三の丸ホールの窓口とWeb、ハルネ小田原街かど案内所、チケットぴあ(Pコード:262-409)で販売している。問い合わせは磯部さん【電話】080・3436・8011。

2組4人を招待

同公演のチケットを2組4人にプレゼント。希望者は住所、氏名、年齢、電話番号、紙面の感想を記入してメールで応募。【メール】odawara@townnews.co.jp、「リサイタル」係。5月13日(月)必着。応募多数の場合抽選。チケット発送をもって発表に代える。