倉敷美観地区に4月17日、桃やきびだんごなど岡山の特産品を取り入れたドーナツの専門店がプレオープンしました。
大原美術館から100㍍ほどの場所に出店した「くらしきドーナツの木」です。
運営するのは「くるまのハヤシ」などを展開する地元倉敷市の企業・ダブルツリーです。
ダブルツリーは、地域の持続的な「移・食・住」の実現をテーマに事業を多角化していて、今回、美観地区の空き店舗を活用し、幅広い世代に人気のドーナツの販売を始めました。
現在、8種類を扱っていて、白壁の町並みを2色のチョコレートで表現したものや、岡山名物・きびだんごがトッピングされたものなどもあり、見て、食べて、岡山の魅力を味わえまず。