28日の投開票を迎えた衆議院島根1区補欠選挙、午後6時の時点の中間推定投票率は51.9%(期日前投票含む)で、前回衆院選と比べると7ポイント近く低くなっている。
島根県選挙管理委員会によると、期日前投票を含む中間推定投票率は、午後6時の時点で51.9%で、前回3年前の衆院選と比べると6.81ポイント下回っている。
当日の投票率は、30.04%で、前回衆院選と比べると4.15ポイント低くなっている。また27日までの期日前投票の投票率は23.57%で、前回衆院選と比べると1.02ポイント低くなっている。
投票は、一部の投票所を除いて午後8時までで、即日開票される。