富山県内の教育関係者などでつくる県立高校教育振興検討会議が18日、県立高校の再編についての提言書を県の廣島教育長に手渡しました。

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提言書には
▼学校規模が1学年4学級未満または160人未満の規模の学校については、再編の対象とすること。
▼魅力ある様々な学科構成や大小様々な学校規模を容認し、生徒が一定の通学時間の中で多様な学校を選べるようにすることなどが盛り込まれています。

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提言書を受けて富山県教育委員会は、知事の主催する総合教育会議で検討をすすめていくとしています。