クラフト紙を切断する作業中に機械に右手を挟まれ、作業をしていた40歳の男性が右手の指を骨折する重傷です。

富山中央警察署によりますと、22日午前11時45分ごろ、富山市にある印刷物加工業の陽光産業から119番通報がありました。

警察によりますと、クラフト紙の切断作業をしていた40歳の男性会社員が機械に右手を挟まれて病院に救急搬送され、右手の指を骨折するする重傷です。

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警察は一人で作業をしていた男性が紙を押さえるため右手を添えたところ、誤って機械を操作し、紙を固定するための重しが下りてきて挟まれた可能性があるとみて引き続き調べています。